ブランド名開発実績
NTTドコモ ♦ DoCoMo
旧 NTT移動通信網 / コミュニケーションネーム(※社名に昇格)
移動体通信の「動 (do)」をキーワードとして、「移動電話を使って積極的にコミュニケーションしよう」というコンセプトを「Do Communications over the Mobile network」と表現。その頭文字をとって「Do Co Mo」とした。「どこでも」を連想させる名称でもある。
りそな銀行 ♦ RESONA
大和銀行、近畿大阪銀行、奈良銀行、あさひ銀行 / 合併による新行名
「resona」とはラテン語で「共鳴する、響き渡る」を意味する。スーパーリージョナルバンクとして「地域 (regional)」に密着し、お客様の想いに耳を傾け、共に響き合いながら揺るぎない信頼と絆を築き、理想的な銀行となっていく姿勢を表現した。
エーユー ♦ au
KDDI / 携帯電話事業名
携帯電話を介し、様々な人やモノとの出会いが生まれ、その出会いを通じて全ての価値が集い合う世界の実現を「『会う』に始まり、『合う』に行き着く」ととらえ、auの2文字でシンプルに表現した。
オプテージ ♦ OPTAGE
旧 ケイ・オプティコム / 社名変更
「optimum (最適な、最上の)」「opt (選ぶ、決める)」「stage (ステージ)」等の単語により、「お客さま一人ひとりに最適なサービスをお届けし、お客さまから選ばれ続ける企業になりたい」という思いや、「最適なサービスと最上のソリューションの提供を目指し、次のステージに向けて挑戦していく」という決意を表現した。
ビッグローブ ♦ BIGLOBE
NEC / インターネットサービスプロバイダー名
「big (大きい)」と「globe (地球)」を共通文字である「g」で結合させた造語によって、地球全体を網羅する総合的なネットワークであることを表現した。
アクトビラ ♦ acTVila
シャープ、ソニー、東芝、日立製作所、パナソニック / テレビポータルサービス名
デジタルテレビ を介して、そのトビラ (tovila) が開くと (act) 、「active & alive」なネットワークの世界 (village) が広がっていることを表現した。
テーブルマーク ♦ TableMark
旧 加ト吉 / 社名変更
「食べる (tabel)」のアナグラムである「table」と「mark」を組み合わせ、「食卓の品質保証マーク」という役割を表現。
さらに「Taste (美味しさ)、Traceability (トレーサビリティ)、Trend (潮流)」+ 「able (能力・可能性)」という解釈を加え、「美味しさとトレーサビリティーと時代のニーズを見据えた食の可能性を追求する」という姿勢を表現した。
ジェイテクト ♦ JTECT
光洋精工、豊田工機 / 合併による新社名
古代ギリシャ語「tekton (ある技術に秀でた者、職人)」をキーワードとし、「J (Japan, joint)」と、双方の頭文字「K・T」を含む文字構成により、両社の培ってきた知識や信頼性の継続を強調しつつ「卓越した製品を生み出し続ける創造的技術者集団として、高い技術力を日本から世界へ発信していく」という決意を表現した。
三菱ロジスネクスト ♦ Logisnext
ニチユ三菱フォークリフト、ユニキャリア / 経営統合による新社名
「Logistical Equipment & System Solutions Next」を意味する造語によって、物流機器と物流システムの両面から、最適な課題解決策をお客様に提供し、グローバル社会の未来づくりに貢献する企業グループでありたいとの思いを表現した。
UQコミュニケーションズ /UQ WiMAX
KDDI、インテル キャピタル、JR東日本、京セラ、大和証券グループ本社、三菱UFJ銀行 / ワイヤレスブロードバンドサービスの新社名・サービス名
普遍的かつ高品質 (Universal Quality) なデータ通信インフラを提供し、ユビキタス (UbiQuitous) 社会の悠久 (UQ) なる発展を支えていくという企業の姿勢を表現した。