ブランド名開発実績

XXIO

ゼクシオ XXIO

住友ゴム工業 / ゴルフ用品名

「21世紀を切り開くゴルフギア」というコンセプトのもと、「21」をローマ数字に置き換えた「XXI」に、ボールの形状を連想させる「O」を加え、「21世紀に向かって飛んでいくボール」を表現した。
また、「XXI + 王 (O)」と解釈することにより、「21世紀の王者たれ!」という意味も加えた。

エアリズム AIRism

ユニクロ / 機能性インナー 世界共通ブランド

優れた通気性や速乾性、軽く爽やかな着心地を追求した特性を「空気へのこだわり」と捉え、「air (空気)」と接尾語「-ism (主義、状態)」を組み合わせた。
さらに、「エア + リズム (律動)」の音によって、「爽やかな空気の流れ」を感じるインナーであることを表現した。

オプテージ OPTAGE

旧 ケイ・オプティコム / 社名変更

「optimum (最適な、最上の)」「opt (選ぶ、決める)」「stage (ステージ)」等の単語により、「お客さま一人ひとりに最適なサービスをお届けし、お客さまから選ばれ続ける企業になりたい」という思いや、「最適なサービスと最上のソリューションの提供を目指し、次のステージに向けて挑戦していく」という決意を表現した。

ビッグローブ BIGLOBE

NEC / インターネットサービスプロバイダー名

「big (大きい)」と「globe (地球)」を共通文字である「g」で結合させた造語によって、地球全体を網羅する総合的なネットワークであることを表現した。

アクトビラ acTVila

シャープ、ソニー、東芝、日立製作所、パナソニック / テレビポータルサービス名

デジタルテレビ を介して、そのトビラ (tovila) が開くと (act) 、「active & alive」なネットワークの世界 (village) が広がっていることを表現した。

テーブルマーク TableMark

旧 加ト吉 / 社名変更

「食べる (tabel)」のアナグラムである「table」と「mark」を組み合わせ、「食卓の品質保証マーク」という役割を表現。
さらに「Taste (美味しさ)、Traceability (トレーサビリティ)、Trend (潮流)」+ 「able (能力・可能性)」という解釈を加え、「美味しさとトレーサビリティーと時代のニーズを見据えた食の可能性を追求する」という姿勢を表現した。

ジェイテクト logo

ジェイテクト JTECT

光洋精工、豊田工機 / 合併による新社名

古代ギリシャ語「tekton (ある技術に秀でた者、職人)」をキーワードとし、「J (Japan, joint)」と、双方の頭文字「K・T」を含む文字構成により、両社の培ってきた知識や信頼性の継続を強調しつつ「卓越した製品を生み出し続ける創造的技術者集団として、高い技術力を日本から世界へ発信していく」という決意を表現した。

マイネオ mineo

オプテージ / 携帯電話サービス名

ラテン語で「突出する」を意味する単語「mineo」に、「my (私の) + mine (私のもの) + neo (新しい)」という意味合いを重ね、「自分らしさが際立つ新しい携帯電話サービス」であることを表現した。

三菱ロジスネクスト Logisnext

ニチユ三菱フォークリフト、ユニキャリア / 経営統合による新社名

「Logistical Equipment & System Solutions Next」を意味する造語によって、物流機器と物流システムの両面から、最適な課題解決策をお客様に提供し、グローバル社会の未来づくりに貢献する企業グループでありたいとの思いを表現した。

UQコミュニケーションズ /UQ WiMAX

KDDI、インテル キャピタル、JR東日本、京セラ、大和証券グループ本社、三菱UFJ銀行 / ワイヤレスブロードバンドサービスの新社名・サービス名

普遍的かつ高品質 (Universal Quality) なデータ通信インフラを提供し、ユビキタス (UbiQuitous) 社会の悠久 (UQ) なる発展を支えていくという企業の姿勢を表現した。